署名サイン創作作成。手書き名前サイン見本の創作。漢字署名サインの創作作成。署名創作、名前サインの創作。 |
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署名サインの創作作成。手書き署名サイン創作。手書きサイン署名創作。 お名前を色々な形と趣きで書いた名前署名創作サイン、名前サイン見本をお送りいたします。 |
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《 画像は、柏書房-名筆かな連綿字典、平凡社-書道全集より掲載 》 | ||||||
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けむ | ひと | みと | 於(お)も | |||
西本願寺本 三十六人集 |
巻子本古今集 | 巻子本古今集 | 西本願寺本 三十六人集 |
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つらゆき | なかつかさ | |||||
貫之集・下 | 中務集 | |||||
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古人のサイン・本阿弥光悦・花押 ≫≫ あれこれ・文字はどこまでくずせるか ≫≫ |
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ロゴマークのようなものといえます。これはHとTが確実に入って、良く知れ渡ってい ますから( H= 阪神 T=タイガース )と誰でも分かりますが、花押という一個人の 名前の一部を勝手に省略して二字に組み合わせた文字など読めるものではありません。 |
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古人の作品や書状から花押部分を抽出しました ( 年代順 ) | ![]() |
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![]() 謹 言 離 洛 之 ・ ・ |
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ふじわらのすけまさ |
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藤原 佐理 「 944 ~ 998 」 | ||||
平安中期の参議から太宰大弐、兵部卿。 左は手紙の冒頭に書かれた花押でその後に(謹言離洛の‥) と書かれていると ころからこの手紙を 離洛帖と呼ばれています。小野道風 や藤原行成とともに三蹟の一 人で すが、両者の流麗さとは違い、総じて唐様でタッチが厳しく暢達で 奔放自在な迫力ある書状の 花押です。 佐理の書状で、その他の花押 |
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《 画像は 平凡社 書道全集 12より掲載 》 ![]() |
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七 月 廿 四 日 頼 朝 ![]() |
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みなもとのよりとも | |
源 頼朝 「 1147 ~ 1199 」 | |||
鎌倉幕府初代将軍。 武家政権の創設者、頼朝が 後白河(ごしらかわ)法皇の勅書に答えた書状で42歳の書です。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集18より掲載 》 ![]() |
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どうげん | |||||
道元 「 1200 ~ 1253 」 | |||||||
越前、永平寺の開祖。 叡山から建仁寺をへて宋に渡り5年に亘る留学後、わが国にはじめて曹洞禅を伝えました。普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)( 坐禅の方法を解説した文章 )の最後に記した落款(らっかん)と花押で、34歳のとき京都の観音導利院 ( のちの興聖寶林寺 )において書いたとされています。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集19より掲載 》 ![]() |
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いまがわりょうしゅん | ||
四 月 六 日 了 俊 ![]() |
今川 了俊 「 1326 ~ 1420 」 | ||
遠江(とおとうみ)、駿河の守護大名。了俊は出家した号。 九州一円の行政と軍事一切を委任された今川了俊が、了俊勢に加勢、助力してくれた 恩賞として吉祥寺側( 大友親世 )方に出した安堵状の署名と花押です。 日付と名と花押のみを抽出 していますので、花押の太い線が異質に見えますが全体の中でながめますと線の太細が見事でさっぱりとあか抜けした瀟洒なものになっています。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集20より掲載 》 ![]() |
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中 夏 望 月 雪 舟 ![]() |
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せっしゅう | ||||
雪 舟 「 1420 ~1506 」 | ||||||
室町時代の画僧。 左は弟子の如水宗淵宛に送った書状の最後に記 した落款 と花押で、右下の花押の上部『等楊』は幼児に相国寺に 入った時からの称です。 |
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雪舟のその他の花押
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《 画像は 芸術新聞社-墨1980-24号より掲載 》 ![]() |
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そうぎ | ||
宋 祗 | |||
室町末期の連歌師。 前関白近衛正家宛の書状の日付と花押です。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集20より掲載 》 ![]() |
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七 月 廿 四 日 ![]() |
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あしかがよしまさ | ||
足利義政 「 1436 ~1490 」 | ||||
足利8代将軍。 書状の日付と花押です。 ちなみに、東山の銀閣寺は、弟と子の係争が応仁の乱を引き起こしたため隠棲した山荘で、金閣寺を擬 して東山 殿内に建てられたとされています。 |
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《 画像は 東京堂出版 書道辞典より掲載 》 ![]() |
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十 二 月 二 日 秀 吉 ![]() |
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とよとみひでよし |
豊臣秀吉 「 1537 ~ 1598 」 | ||
秀吉がその死の前年、 秀頼に送った書状に記した署名と花押です。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集22より掲載 》 ![]() |
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大 虚 庵 光 悦 ![]() |
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ほんあみこうえつ | ||
本阿弥光悦 「 1558 ~ 1637 」 | ||||
室町時代から続く刀剣の鑑定(めきき)や磨礪(みがき)などを業とする本阿弥家の生まれで、信長、秀吉、家康らの目眩(めまぶ)しい変転の中で京都文化を形成した一人です。町家の才人ですが、蒔絵(まきえ)や陶器などにも卓越
した才能を発揮し書においては近衛信尹(このえのぶただ)や松下堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)と共に『 寛永の三筆(さんぴつ) 』 と称されています。 左は俵屋宗達(たわらやそうたつ)の描いた絵に、光悦が古人の歌を書きその後に署名したものです。( 金銀四季花木下絵 ) |
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《 画像は 平凡社 書道全集22より掲載 》 ![]() |
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ほそかわただおき | ||||||||
細川忠興 「 1563 ~ 1645 」 | ||||||||
九 月 廿 六 日 ![]() |
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また、巧みだと思う点は、線の太細をうまく使いこなしている点です。書き出 しの頭から太く墨をいれ、途中で墨がなくなり軽くなっています。そして花押で墨を入れ、下部で安定させている事が自然に出来ています。何でもない事ですが細くなった『六』の中にも太い線を入れ、書き出しの『九月』と同じ程度の密度ある墨量を『花押』にもって来て、『六・日』字と同じ線質のものを下部に置いている点に感心します。 |
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《 画像は 東京堂出版 書道辞典より掲載 》/![]() |
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ごようぜいてんのう | ||||
後陽成天皇 「1571 ~ 1617 」 | |||||
第107代の天皇。在位26年。 弟宮の曼殊院門跡・良恕親王宛の書状の日付と花押です。 |
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《 画像は 平凡社 書道全集20より掲載 》 ![]() |
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厓 ![]() |
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せんがい 仙 厓 「 1751 ~ 1837 」臨済僧。 筑前博多の聖福寺に |
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《画像は 芸術新聞社 墨・禅の書より掲載 》 ![]() |
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ただしんあい | ||||||||
多田親愛 「 1840 ~1905 」 | ||||||||
六 十 翁 親 愛 書 ![]() |
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明治の書家。 20年の博物館勤務で |
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《 画像は 平凡社 書道全集25より掲載 》 ![]() |
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おのがどう | |||
小野鵞堂 「 1862 ~ 1922 」 | |||
庚 戌 七 月 吉 ![]() |
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明治の書家。 上代の上品で高雅な書風を |
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《画像は 芸術新聞社 墨・禅の書より掲載 》 ![]() |
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